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街撮り教室@灘、街撮り教室@KOBE 9月のご案内

kitanozaka

街撮り教室@灘 ■■■■■

神戸市灘区を巡り、街に流れる時間を切り撮っていくスナップ撮影技法を学ぶ、街撮り教室を開催します。
街に流れる時間、すれ違う瞬間のデジャヴ感、記憶を揺さぶる光景を切り撮るスナップを体験しませんか?
昭和の残り香漂うラビリンス・水道筋を中心に、王子公園界隈、臨港線遺構、JR灘駅・阪神西灘駅界隈などを歩き撮ります。
歩く場所は、各回毎に少しずつ異なります。
カメラは何でもOK! 写真初心者の方には、操作の方法からお教えいたします。
各日程とも、2名様以上のご参加で開催決定となります。
みなさまのご参加申込をお待ちいたしております。

9月8日(金)11:00 – 15:30
9月9日(土)11:00 – 15:30
– 摩耶埠頭と水道筋 –

阪急王子公園駅西改札口前集合
JR灘駅東側の灘橋を渡り、阪神西灘駅を経て摩耶埠頭へ向かいます。
港本来の無骨で近寄り難い雰囲気を持つ場所です。
かつて臨港線の摩耶埠頭駅があった周辺を撮り歩きます。
岸壁には今も艀が係留されています。
摩耶埠頭で撮った後は、水道筋へ向かい遅めの昼食休憩をとります。
その後、水道筋の各商店街、市場を撮り歩きます。

9月14日(木)11:00 – 15:30
– 水道筋とその周辺 –

阪急王子公園駅西改札口前集合
7つの商店街と3つの市場が集まる水道筋。
現代的な風景にもノスタルジックな光景にも出会える街歩きです。
商店街・市場を中心に、周辺にも足を延ばします。
坂バスが走る坂道の光景も興味深く、水道筋では、撮り歩きしながら市場の味も楽しめます。

9月24日(日)11:00 – 15:30
– 水道筋とその周辺 –

阪急王子公園駅西改札口前集合
7つの商店街と3つの市場が集まる水道筋。
現代的な風景にもノスタルジックな光景にも出会える街歩きです。
商店街・市場を中心に、周辺にも足を延ばします。
坂バスが走る坂道の光景も興味深く、水道筋では、撮り歩きしながら市場の味も楽しめます。


街撮り教室@KOBE ■■■■■

灘区以外の神戸の町をスタート点とする街撮り教室です。
街に流れる時間、すれ違う瞬間のデジャヴ感、記憶を揺さぶる光景を切り撮るスナップを体験しませんか?
カメラは何でもOK! 写真初心者の方には、操作の方法からお教えいたします。
9月は下記のコースと日程です。
各日程とも、2名様以上のご参加で開催決定となります。
みなさまのご参加申込をお待ちいたしております。

9月17日(日)11:00 – 15:30
– 新港突堤、旧居留地、海岸通 –

阪急神戸三宮駅東改札口前集合
三宮から税関前に向かい、付近にかつてあった臨港線の名残を辿ります。
また、今回のルートの近くにあるデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されている ‘Robert Frank:Books and Films,1947-2017’ を見学し、ストリートフォトグラフィを考える機会にします。
見学後、新港突堤周辺、旧居留地、海岸通などを撮り歩きます。

9月22日(金)11:00 – 15:30
– 臨港線の幻と旧居留地 –

阪急神戸三宮駅東改札口前集合
三宮から税関前に向かい、付近にかつてあった臨港線の名残を辿ります。
また、今回のルートの近くにあるデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で開催されている ‘Robert Frank:Books and Films,1947-2017’ を見学し、ストリートフォトグラフィを考える機会にします。
さらに、旧居留地の神戸市立博物館で開催中の「開国への潮流 - 開国前夜の兵庫と神戸 -」も観覧。
博物館で開港前の神戸の急激な変化を見た後は、開港後のミナト神戸発展の礎となった旧外国人居留地を撮り歩きます。
*神戸市立博物館の入場料(¥800)が別途必要です。

9月30日(土)11:00 – 15:30
– 三宮から北野、山本通、元町高架下 –

阪急三宮駅東改札口前集合
三宮から坂を上って観光スポットの北野で撮り、さらに中山手通を経て元町まで撮り歩きます。
ハンター坂 → 異人館街・北野町 → 山本通 → 中山手通 → 元町 → 元町高架下
観光地化される以前(昭和時代)の北野界隈の街の痕跡に出会えるかどうかも楽しみです。
終了地点は、元町付近を予定していますが、状況により神戸駅付近になるかもしれません。

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各コース、日程共に料金は、¥2,500
最少催行人数 2名
申込締切りは、各開催日の前日20:00
歩くルートは変更になる場合があります。

カメラは何でもOK!
写真の初心者の方もぜひ。
初心者の方には、カメラの操作方法からお教えいたします。
ただし、現在のカメラはメーカー、機種毎に操作体系が多様です。
取扱説明書を忘れずにお持ちください。

参加お申込み、お問合せは Contactページからメールでお申し込みください。または、直接info@yasuwan.com宛でもけっこうです。
または電話で、090-2011-0411へ。
(1) 件名を「街撮り@灘」または「街撮り@KOBE」
(2) 参加する日付
(3) ご氏名
(4) 連絡先(携帯/固定)

<注意>
.comドメインからのメールが受信拒否の設定になっている場合、当方からの返信メールが届きませんので、受信許可に設定しておいてください。

the former foreign settlement of Kobe

asahi_kaikan


街撮り教室@KOBE 開催しました 2017.06.11/ 06.25

– 三宮から北野、山本通、元町高架下 –

6月の街撮り@KOBEは、11日と25日に開催しました。

kitano zaka

両日とも前半は雨にたたられ、後半は晴れ間ものぞくという変化の大きな空模様でした。
三宮から北野坂、ハンター坂の間の細道を行き来しながら、北野異人館の中心街へ。
メインストリートは外すとか異人館を撮りに行くのではないなどと言いながら、萌黄の館、風見鶏の館、北野の天神さんの石段とか、ちゃっかり撮ります。

が、僕が脳裏に思い浮かべその幻影を追いかけるのは、異人館ブームが興った70年代末から80年代初頭の北野辺り、あるいはもう少し昔の北野辺りかもしれません。
静かな住宅街でありながら北野坂のドン突きや異人館通り(山本通)にもラブホテルが建っていて、宵の帳が降りてから訪れる者たちにとっては、淫靡なネオンサインが誘う一夜の街でした。
今、昼間訪れるこの街は中途半端にテーマパークみたいで、40年近く昔の匂いやイメージを感覚することはなかなかありません。
現在も観光のメインストリートから外れた場所にホテル街が残っているのですが、そこを直接撮るのは今回のプラン外。
雨天でも賑わう異人館街を抜けてトアロードの西へ渡ると、風景はがらっと変わって少し昭和の残り香漂う商店も並ぶ筋を下って県庁前へ。
さらに元町高架下、元町通へと向かいました。
今回は、神戸の観光名所・北野異人館街をメインに少々ディープな高架下界隈まで撮り歩きました。
新しい発見はあったでしょうか?
両日とも雨で撮りにくい中、ご参加いただきありがとうございました。

さて、
神戸の街を撮る時、神戸らしい風景を撮ることを念頭に置かれることが多いかもしれません。
でも、僕はそういう意識はどこかへ放り出して撮ろうとしています。
異国情緒だとか港町だとかお洒落なファッションだとか洋菓子の街だとか、既にいろいろなメディアによって集約され定義された神戸らしいイメージを追いかけて撮ることを全て悪いとは言いませんが、「神戸らしい」「神戸を象徴する」というような当てはめは、街さらに世界を見る目が狭められている気がしてイヤなのです。
では、あなたは神戸の何を撮ろうとしているのかと尋ねられても、返答に窮してしまいます。
心の底に眠っている記憶や憧憬を呼び覚ます光景に出会った時、思わず撮る衝動に駆られます。
僕は、「神戸を撮る」というよりも「神戸で撮る」という感覚なのです。
もちろん、神戸も含め世の中を見る時の目線というものはあります。
と言っても大それたものではありませんが、小市民的な目線と衝動で目の前の光景を撮り続けていくつもりです。
僕の目線とカメラが捉えた世界のひと隅のほんの一瞬を、可能な限り多く写真で記憶していきたいです。
○○らしいとか、こうあるべきとか、一面的な見方で世界を表現することは僕の目指すところではありません。

kitano1

kitano2

kitano3

 

a stray cat

an old radio receiver