’14/6/28

’15/9/26

’14/12/20

 

今回ご参加くださった方の作品

’14/3/22



















講師のいたらない部分は摩耶山の春景色が助けてくれ、マヤ遺跡を巡りつつ楽しくゆっくり掬星台まで。第1回山撮り写真教室は大成功でした!「山撮り写真教室」ご参加のみなさんの撮影した写真は、摩耶ロープウェー星の駅・摩耶ビューテラス702店内で展示していただく予定です。摩耶山・掬星台を訪れる皆様にご覧いただければうれしいです。


   「山撮り撮影教室」は、毎月第4土曜日開催です。

    次回は、4月26日(土)です。

    春化粧と若葉の両方が楽しめるお得(^o^)な摩耶山へ!!

    南の国からやってくる夏鳥に出会えるかも。

’14/4/2-3

撮影会のご報告 】

桜の下で撮影会  開催しました

4月2日と3日の「桜の下で撮影会」は、うららかな好天のもとで開催することができました。夙川に足をお運びくださったみなさま、ありがとうございました。また来年!

© 2013 YASUWAN PHOTOS

3月の教室に参加されたみなさんの作品。

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

撮影教室のご報告 】

山撮り写真教室 3月 開催しました

好天に恵まれ、摩耶山は絶好の写真日和。

虹の駅に集ってくださったみなさん、ありがとうございました。





















たくさんの花が山を彩り、掬星台周辺ではまだ桜も咲いていました。旧天上寺参道の林にはキビタキもいました。「山撮り写真教室」ご参加のみなさんの撮影した写真は、摩耶ロープウェー星の駅・摩耶ビューテラス702店内で展示していただく予定です。摩耶山・掬星台を訪れる皆様にご覧いただければうれしいです。

 

   「山撮り撮影教室」は、毎月第4土曜日開催です。

    次回は、5月24日(土)です。

    - わたしの青い鳥・夏の予感 -!

    梅雨入り前の山の青、藍、ブルーを探して歩きます。

4月の教室に参加されたみなさんの作品。

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

撮影教室のご報告 】

山撮り写真教室 4月 開催しました

今回も好天に恵まれ、摩耶山の春を謳歌。そして初夏の気配。

虹の駅に集ってくださったみなさん、ありがとうございました。

Kiss FM KOBE ‘4SEASONS’

CORRECT 六甲・摩耶〜tek tec

に出演しました


7月28日月曜日10:00AMから、Kiss FM KOBEの番組 '4SEASONS'の「CORRECT 六甲・摩耶〜tek tec」のコーナーでマヤカツ「山撮り写真教室」を紹介していただきました。


番組コーナーのWEBサイト:
CORRECT 六甲・摩耶〜tek tec

’14/4/26

撮影教室のご報告 】

街撮り写真教室  開催しました

川と海に囲まれた大阪・大正区を歩き撮る教室。今回のコースは、

    - 鉄の匂いの重工業地帯・船町と新木津川大橋 -

好天に恵まれて少々暑いくらいでしたが、無事歩き通しました。移動距離約5km、新木津川大橋の高低差50m。映画ブラックレインのロケ地にもなった中山製鋼所が中核をなす船町。カメラのフレームに収まりきらない無骨でスケールの大きな工場風景をいかに撮るか。光と影のコントラストとか、構造物の迫力とか、積み重ねてきた年月を感じさせるものとか、思い思いの切り口で撮ってもらいました。また、橋の上からのダイナミックな風景と情緒豊かな二つの渡船の撮影を堪能していただきました。

’14/5/18

【 撮影教室のご報告 】

山撮り写真教室 5月 開催しました
なんとまたまた好天に恵まれました当写真教室。
摩耶山は、緑の輝きと爽やかな初夏の風がすばらしく素敵でした。
虹の駅に集ってくださったみなさん、ありがとうございました。



















  1. -わたしの青い鳥・夏の予感 - をテーマに青い夏鳥を探して歩いたけれど声はすれども姿を見ることは叶いませんでした。青い花もまだつぼみでしたが、なんとか今年最初の一輪を見つけることができました。

「山撮り写真教室」ご参加のみなさんの撮影した写真は、摩耶ロープウェー星の駅・摩耶ビューテラス702店内で展示していただく予定です。摩耶山・掬星台を訪れる皆様にご覧いただければうれしいです。


   「山撮り撮影教室」は、毎月第4土曜日開催です。

    次回は、6月28日(土)です。

    Rainy Days And Mondays -雨の日も山と写真を-

    アジサイが彩る雨の季節。CAFE702でスイーツの

    撮影に挑みます。もちろんその後はティータイム。

5月の教室に参加されたみなさんの作品。

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

’14/5/24

撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 6月 開催しました

梅雨空よりも強風と電車の運休に翻弄された第5回の山撮り写真教室。定刻からやや遅れて開催することができました。参加してくださったみなさま、ありがとうございました。




















摩耶ビューテラス702の窓から、雨雲にディフューズされたやわらい光が射し、窓辺は予想通り撮影にうってつけのスタジオになりました。スイーツセットをテーブルや窓辺に置いて、アップで撮ったり小物をコーディネートしてイメージフォト風に撮ったり、レフ板を持ってアシスタント役もやったり、とテーブルトップ撮影を経験していただきました。みなさんいろいろなアングルや画角を熱心に試して、思うイメージを撮影しようとがんばっていました。時間が足りず持ち越した課題もあり、また次の機会を設ける予定ですので、ぜひ撮影のステップアップを楽しんでいただけたらと思っています。

    次回は7月26日(土)納涼トワイライト

    夕焼け、黄昏れてゆく空を眺めながらの納涼撮影です。
    さらに7月は、平日教室を開催!!

    7月16日(水)摩耶ビューテラス702でスイーツ撮影

6月の教室に参加されたみなさんの作品。

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

カフェでのスイーツ撮影の後、自然観察園での撮影も

撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 7月 開催しました

  The Stardust Memory - 星のテラスで抱きしめて -


初めてのトワイライト開催、黄昏の空と山を撮るはずでした。




















晴れてとても暑い日でした。掬星台からは、水蒸気が多いのか泉州側は霞んで見えませんでしたが、麓の市街ははっきりと見えていました。ところが、現地まで行くと西側に広く霧がかかり、雲が広がって太陽が見えなくなっていました。日没にはまだ時間があったので晴れることを願って待ちましたが、逆にだんだんと霧が濃くなり風も吹き始めました。 大量のミストシャワーを浴びている感じで、日中の猛暑が嘘のような冷気です。 結局夕空の撮影はあきらめ、霧を纏った森や山にレンズを向けることにしましたが、これも普段なかなか遭遇し難い幻想的な光景でした。


    次回は、平日組 8月 5日(火)納涼トワイライト2

    今回と同じく、夕焼け、黄昏れてゆく空を眺めながらの

    納涼撮影。夕焼けと黄昏の光のマジックを楽しみます。

7月の教室に参加されたみなさんの作品。

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山





















4SEASONSの月曜日のサウンドクルーは、中野耕史さん。僕からは一方的におなじみの方ですが、まさかその方のスタジオにお邪魔することになるとは思いもよらず。人生いつ何が起こるかわかりません。

CORRECT 六甲・摩耶〜tek tec」のコーナーは、神戸市の六甲・摩耶活性化プロジェクトの公認プログラムです。マヤカツ「山撮り写真教室」を生放送で紹介していただきました。と言ってもマイクの前に座った瞬間、話すつもりだった内容は頭の中からすっかりどっかへ飛んで行ってしまい、中野さんの顔を見ながら話そうと思っても、手にしたメモの文字をいちいち追いながら、すっかりぐだぐだになってしまいました。10分間の出演が終わった後「できるならば、時間よ巻き戻れ!」と真剣に願いました。

というわけで、僕はぐだぐだだったのですが、すばらしい経験をさせていただきました。「山撮り写真教室」電波に乗せて発信!!

中野さん、そしてスタッフならびに関係者の皆様、ありがとうございました。

出演時の音声は 六甲・摩耶活性化プロジェクト Kiss FMコーナー

’14/7/26

’14/7/28


















撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 8月 夏企画

開催しました






定例の第4土曜日を含めて計4回の予定で行うはずだった夏企画。荒天が多かった今年の8月の摩耶山。山撮り写真教室は、8月13日の「山スイーツを撮ろう」と8月23日「納涼ポートレート」の2回開催となりました。


8/13(水)「山スイーツを撮ろう」は、CAFE702の美味しいスイーツを上手に美味しく撮る撮影実習と、避暑地のティータイムがセットになった科目。今回はお盆期間中ということもあって、たいへん静かにマンツーマンで始まりましたが、熱気はいつもと変わらずでした。空全体に広がった雲のディフューザを透して入って来る窓越しの光は、写真をややシックに演出してくれました。ご参加くださったMさん、ありがとうございました。


8/23(土)「納涼ポートレート」には、女子大生のみなさんがモデルとして参加してくれました。夕方に近い時間帯でしたが、夏空と彼女たちの笑顔が眩しく素敵でした。その後は、夕焼けとマジックアワーの光を背景にポートレートを撮り、さらに夜景を背景に撮る方法を実習しようと場所を移動したのですが、あんなにすばらしい天気だったのに・・、今回もまさかの霧に包まれるとは、思いもよらなかった摩耶山頂でありました。

今回は、ポートレート撮影に絡めてストロボの日中シンクロとスローシンクロの使い方も実技に組み入れてみたので、ふだんよりもテクニカルな教室になりました、かな?

ステキな日でした。みなさんホントにありがとうございました。

8/23の教室の写真は、摩耶山ポータルサイト mayasan.jpさんのFacebookページから拝借いたしましたー。

’14/8月

夏休み浴衣でポートレート撮影会開催しました ステラ451

8/29(金)/30(土) の宵、摩耶山虹の駅前で開催された、夜景と灘の酒を楽しむ日本酒ガーデン「ステラ451」の会場で、「夏休み浴衣でポートレート撮影会」を行いました。29日は少々雨が降りましたが、30日はすばらしい夜景と夏の終わりを告げる夜風とジャズの演奏と日本酒ハイボールを楽しみながら、お越しいただいたお客さまの記念ポートレートを撮影させていただきました。

’14/8/29,30

























撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 11月 開催しました

  冬が来る前に - 去りゆく秋と冬の気配の奥摩耶彷徨 -


11月22日、山撮り写真教室は、燃える秋・摩耶山上ハイク。小春日和の星の駅から天上寺を経て穂高湖まで、紅葉の奥摩耶を歩きました。途中何度も足を止めてシャッターを切っていたため、穂高湖へは午後1時を大分過ぎて辿り着きました。それほど見過ごせない風景が多い奥摩耶です。穂高湖の紅葉が最高潮に達しておらずやや残念でしたが、この日も湖面は空と森を美しく映していました。ハイライトは穂高湖の西側、シェール道の入口付近。陽射しが斜光線となる時間帯、透過光で燃え立つ紅葉は圧巻でした。ポートレートを撮るにも最高のアウトドアスタジオです。星の駅から近い天上寺も紅葉が綺麗です。今回、僕の高校の同級生も母娘で参加してくれました。うれしく楽しい山撮り写真教室でした。参加してくださった皆さま、ありがとうございました。


















撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 9月 開催しました

  SEPTEMBER - マヤの遺跡に9月の風が吹く -







9月27日(土)の山撮り写真教室 第7回。今回は、諸事情あって最終的にご参加1名でスタート。陽射しがやや強く気温も高めでしたが、日陰にいるとさすがにもう夏の蒸し暑さはなく風が涼しいです。摩耶古道には秋の草花、渡りの途中の旅鳥も現れて、季節が変わっていることを感じました。南の国に渡っていくエゾビタキ、オオルリ、キビタキが同じ木にいたり。修復工事中の仁王門、アメヤ跡、旧天上寺の石段、摩耶の大杉とマヤ遺跡を辿りながら、摩耶の初秋の景色に向かってシャッターを切りました。撮影のポイントは、ピントと絞りについて。撮りたいものを強調するにはどうするか、絞り優先モードで挑戦していただきました。摩耶山は初めてということでしたが、ぜひまたおいで下さい。

’14/9/27



















写真詳細はFacebook Page



























撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 10月 開催しました

  風は秋色 - 何気ない一日、光と影、風の香りを -


’14/10/25


10月25日、山撮り写真教室 第8回。紅葉間近の山上ハイクで穂高湖へ。ほんのわずか雨がぱらついた時もありましたが、おおむね好天でした。星の駅・掬星台から穂高湖までにもシャッターを切らずにはいられない光景が多くて、辿り着くまでに1時間半くらいかかりました。穂高湖の湖面は凪いで秋空と森の樹々を鏡のように映していました。その美しい風景の中で、思い思いに撮影を試していただきました。技術的なことでは、偏光フィルタの効果を実感したり、ポートレートのプチ撮影実習をしました。穂高湖を後にして掬星台へ戻る途中に夕焼けが始まり、早足で夕日のスポットへ。播磨灘に日が沈む瞬間になんとか間に合い、摩耶山上のネコたちにも出会えました。

11月の教室に参加された方の作品

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

’14/11/22




















       【 撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 2月 開催しました

  冬の終わり - カフェと夕景と1000万ドルの夜景 -

2月28日(土)山撮り写真教室 第12回を開催しました。
今回は、「冬の終わり - カフェと夕景と1000万ドルの夜景 -」ということで、16時スタート。麓では比較的暖かな一日でしたが、夕方からの摩耶山頂は,さすがに風が冷たく指先が痛くなるほどでした。前半はインドア(CAFE702)、後半はアウトドア(掬星台)の2ステージで、6名の方がご参加くださいました。

























撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 1月 開催しました

  冬の色  - 真冬の森 -


1月24日、山撮り写真教室 第11回を開催しました。今回は、「冬の色 - 真冬の森 -」ということで、摩耶ケーブル虹の駅から山頂の掬星台・星の駅までの摩耶古道撮影ハイキング。天気は晴天で、予報では少し暖かくなるみたいでしたが、虹の駅から既にけっこう寒かった。駅舎のテラスから、東側に残る旧摩耶観光ホテルの廃墟を眺めながらのスタート。建物の歴史や吉川晃司の映画「ユー・ガッタ・チャンス」の撮影に使われたと いう話から始まり、三脚の使い方、冬枯れの森での光の選び方、構図についてなど、歩き始めるまでに半時間以上を使い、みなさん寒かったことと思います。すみません。ご参加のみなさんは、熱心に被写体の選び方や光の選び方について研究しておられました。照葉樹や自生の杉も多い摩耶山ならではの風景や麓の街中では見られない



















写真詳細はFacebook Page


1月の教室に参加された方の作品

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山




















       【 撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 12月 開催しました

  - Happy Christmas - 山のカフェでスイーツ撮影

山撮り写真教室 第10回を開催しました。今回はスイーツ&クリスマスフォト撮影。雨が降り霧が立ちこめる摩耶山頂。CAFE702の窓からは、白い世界が見えるだけ。3名の方がご参加くださいました。今回は自然光とレフ板を使った撮影方法でしたが、レストランでレフが使えない状況下や、同行者もいるので時間をかけられない場合はどう撮影すればいいかなど、質問も多く頂戴しました。なるほど、家やスタジオと違い、食事するために訪れたレストランでライトや大きなレフをセッティングしての撮影はできません。そんな制約がある場合のヒントも少し話しました。クリスマスフォトまで手が回らず申しわけなく思っています。定刻を少し遅れて14時頃開始し17時過ぎまで、熱心なみなさんと一緒に過ごさせていただき、感謝です。ありがとうございました。

CAFE702でのテーブルフォトの回は、改めて設けたいと考えています。暖かい季節になったら、野外でワイルドな山ごはんテーブルフォトなどもいかがでしょうか。

霜柱も撮影しながら、通常のハイキングならば1時間程で登れるコースをじつに4時間以上かけて掬星台に到着。参加者のみなさん、汗をかかないハイキングでしたが、寒い中をご参加いただきありがとうございました。

’15/1/24

さて前半、暖かなカフェのこたつで、紙を使ったフィルタ製作が始まりました。フィルターは、好きな形のぼけを写し込むボケフィルター。定規やカッター、クラフトパンチを使って黒紙に好みの形の穴(といっても3種類しかありませんが)をあけ、それをレンズの前に蓋のように取り付けるために、短い紙の筒を作って貼り合わせます。

一眼レフレンズについては、事前に空ける穴の大きさを計算していました。レンズサイズの小さいコンデジは、小さな穴を空けなければならないため難しいかなと思っていましたが、今回はコンデジの方も挑 戦して下さいました。

ボケフィルターの完成を楽しみに、定規で線を引いたり、カッターで紙を切ったり、糊やテープで貼付けたりという作業を、みなさん熱心に続けて・・。 結果として、一眼レフの場合でも、レンズの開放F値や撮影時のピント位置によってはボケフィルターがうまく機能しないことがあり、逆にコンデジでうまく撮影できる場合もありました。一眼レフでうまくいかなかった方には、僕の原因究明力が足りず申しわけありませんでした。

そして、カフェメニュー撮影を少々巻きで進行し、インドアステージ終了(こちらを楽しみにしていた方、すみません)。

アウトドアステージは、日が暮れて風が冷たい掬星台のデッキで、1000万ドルの夜景を撮影しました。前半作ったフィルターで夜景撮影したり、702のテラスからきらきら小径も入れて撮ったり、寒い中頑張っていただきました。というわけで、行き届かない点も多々ありましたが、今回も参加者のみなさまに支えられて無事終了、しました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。山撮り写真教室は、来月から2年目に入ります。これまで以上に面白い内容にしていくよう頑張ります。















2月の教室に参加された方の作品

時代の痕跡、悠久の自然・・記憶の場所、摩耶山

’15/2/28



















       【 撮影教室のご報告 】


山撮り写真教室 3月 開催しました

      春景色再び - 摩耶古道の春 -


3月28日(土)山撮り写真教室 第13回を開催しました。
麓では桜が咲き、本格的な春を迎えました。摩耶詣のお祭りの日と

重なった、山撮り写真教室2年目のスタート。春の陽気の好天に恵

まれた虹の駅を出発。摩耶古道を山頂目指して歩き始めました。


















          【ご報告


山撮り写真教室 3月 開催しました

      春景色再び - 摩耶古道の春 -


4月15日(水)、 前日までの予報では高かった降水確率が50%を

切り天気回復。 MOTOKOTOさんとのコラボ企画「春らんまん

ハイキング」開催いたしました。

ご参加のみなさまありがとうございました。

’15/3/28

もうすぐホントウに「跡」だけになってしまいそうな摩耶花壇の建物も惜しみながら撮りました。4月並みの暖かさとはいえまだ目立つ春の花は少ないのがこの時期。史跡公園のモクレンはまだ蕾で山桜も同じ。しかし、馬酔木が白い花を付け、足もとではタチツボスミレが可憐な花を咲かせて、下草の徐々に緑色に変わって明るくなってきました。春満開はもうすぐと感じました。 今回は、2名の方がご参加くださいました。摩耶古道の静かな春を思い思いに撮っていただきました。

山撮り写真教室 3月 開催しました

春景色再び - 摩耶古道の春 -

春らんまんハイキング 開催!

MOTOKOTOとヤスワンフォトスのコラボレーション企画 

長かった雨が促したのか、摩耶山には明るい新緑も目立つようになってきました。春らんまんにはちょっと届かない低い気温でしたが、春の花と鳥の姿を求めて穂高湖まで奥摩耶ハイキングしました。麓の桜の花の時季は過ぎたけれど、山の桜は今が盛りでした。夏鳥のセンダイムシクイが鳴き、時折冷たい風が吹くものの季節は写っています。オーガニックスイーツのティータイムとスイーツ撮影教室は、摩耶ビューテラス702でやらせていただきました。MOTOKOTOさんの手作りヴィーガン フルーツタルトを堪能、もちろん、食べるだけでなく撮影も楽しみました。

’15/4/15

撮影教室のご報告 】

街撮り写真教室  開催しました

川と海に囲まれた大阪・大正区を歩き撮る教室。

今回のコースは、- 尻無川沿いと甚兵衛渡船、泉尾 -

雲のデフューザーで影ができないフラットな光景。いろいろなものに平等に光が当たり、これはこれで味わい深いでした。尻無川左岸の道路。車も走り、沿道には倉庫や事務所なども並んでいるし、飲み物の自販機もあるけれど、よく見れば堤防の外側、つまり河川敷。堤防の内側の街並とは、少し感じるものが違います。そんな川沿いの街を、ゆっくり歩いて撮りました。

’15/4/19

山撮り写真教室 4月 開催しました

春の花と初夏の気配 - 摩耶古道 -

4月25日(土)山撮り写真教室 第14回を開催しました。
春霞、そして初夏の陽気。MAYA SAKURA FESと重なった第4土曜日。今回は、マクロレンズを使った近接撮影をテーマにあげました。何でも好きなものを撮るのが山撮り写真教室です。虹の駅から歩き始め、シャガやクサイチゴの花に始まる春の花、光と影の造り出す光景をゆっくり撮り歩きました。

’15/4/25

山撮り写真教室 5月 開催しました

初夏の装い - 緑の光 -

5月23日(土)山撮り写真教室 第15回を開催しました。 今回は山上の天上寺、自然観察園を巡りながらゆっくりと撮り歩きました。新緑の木漏れ日の光を存分に撮るつもりだったけれど、あいにくの曇り空。とはいえ若葉を透過する光は瑞々しく、それらをハイキー調に撮ったり、野の花や昆虫をクローズアップで撮ったりと撮影者それぞれの視点で撮影を楽しんでいただきました。

ご参加の皆様、ありがとうございました。

’15/5/23



















          【ご報告









6月6日(土) 摩耶山上は天気の変化が多い一日でした。 曇り空の

掬星台から出発。 谷間にツツドリの声が低く響き、時折ホトトギス

の声も聴こえてすっかり夏の山の雰囲気になっていました。 瑠璃色

の鳥オオルリの声も聴こえています。残念ながら姿は見えなかった

そろそろあじさいハイキング 開催!

MOTOKOTOとヤスワンフォトスのコラボレーション企画 

のですが、さすが日本三鳴鳥、美声に癒されました。自然観察園のあじさい池では、モリアオガエルの卵や、池一面のコウホネ、アジサイの群落を眺めながら休憩と昼食。お楽しみのティータイムは、尾根上のあずまやで。天気は回復し青空が広がってきました。MOTOKOTO特製のオーガニックスイーツと厳選された紅茶、コーヒーをいただきました。吉野葛と小豆の水無月は 6月の味わい。 そして豆腐のケーキ(チーズは使っていないけど濃厚なチーズケーキの味わい)美味しかったです。スイーツのミニ撮影教室も無事終了。ご参加のみなさん、ありがとうございました。

’15/6/6

撮影教室のご報告 】

街撮り写真教室  開催しました

川と海に囲まれた大阪・大正区を歩き撮る教室。

今回のコースは、- 千本松大橋と渡船、沖縄の香りの平尾 -

いい天気でした。昭和の香り残す大運橋本通商店街、ぐるぐる回りながら上って地上50m以上の千本松大橋からの絶景、川面を走る渡船から見上げる風景。大正リトル沖縄の平尾。生まれ育った場所ではないのに、既視感がある風景が続く街歩きでした。〆は、サーターアンダーギーと肉大盛りのソーキソバで満腹になりました。

’15/5/27

’15/6/27

山撮り写真教室 6月 開催しました

- 雨の日は山のカフェで写真を -

6月27日(土)山撮り写真教室 第16回はCAFE702で。時折ポツポツと雨粒が落ちてくる曇り空もカフェの中なので心配無し。メイン講座のスイーツ撮影はクリップオンストロボをスタンドにセットし、アンブレラとトレペのデフューザでトップやや後方からの定番ライティング。702の大きな窓から入る自然光ライティングも試していただきました。実習後はティータイムで山スイーツを堪能。その後、シチダンカの群落を見に屋外へ。可憐な花の撮影教室に変わりました。

森の撮影教室に現れたブンチョウ。人慣れしていて肩に乗ってきた。籠抜けか山に捨てられたのか。いつの間にかどこかへ飛び去っていったが、心配。

夏空が広がるいい天気でした。掬星台前の摩耶ロープウェー星の駅を4時35分に出発。西側が開けた撮影場所に移動。撮影方法の説明の後、持ち寄りのお菓子やおつまみをいただきながら写真を撮り夕焼けを待つという段取りでしたが、山上の空気が冷えてくると、黒い雲が流れ始めて夕焼け空を隠し、谷からは霧が上がってくるという事態に。風が吹いていたので、時折雲の隙間に夕日や夕焼け空が覗けたものの、空一面の夕焼けは見ることができませんでした。しかし、それはそれで雲が演出する幻想的な光景となり、普段の夕焼け写真とは違った味の写真が撮れました。

山撮り写真教室 7月 開催しました

納涼トワイライト - 夕空を撮ろう -

’15/7/25

けて挑まれていました。夕方4時過ぎに摩耶山天上寺へ。相変わらず空は雲に覆われたままでしたが、わずかな雲の切れ間から夕日の色が洩れていました。そして、伊藤副貫主のお話をうかがいながら日の入を待ち、完全な球形ではなかったものの通天門に入っていく夕日を見て、撮影することができました。いずれまたいつか痛天門へのすばらしい入り日を見に行きましょう。

山撮り写真教室 9月 開催しました

- 天上寺の通天門に入る夕日を撮ろう -

天候不良で開催が危ぶまれた山撮り写真教室 第19回は、当日の朝、青空が広がり無事開催! ところが星の駅での集合時刻頃から、空は再び厚い雲に覆われ始め、強い光も影もないフラットな景色の中でのスタートとなりました。普通に歩けば、天上寺まで10分程写真を撮りながら歩き1時間半。光の変化が乏しいシチュエーションでも、ご参加の方々それぞれ撮りたいものを見つ

ませんでしたが、味わいのある(?)夕焼けでした。MOTOKOTO羽田さんは、ビーガンガレットと飲み物の準備で、開始前から最後までずっとフル回転。ひと息つく間もなく、お疲れさまでした。野鳥の説明や夕日の撮影の間、順番にみなさまに今回のメインディッシュのガレットを味わっていただきました。野菜がおいしく、軽やかに見えてボリュームもあるガレットでした。気まぐれなフクロウは、結局姿を見せてくれませんでした。みなさん楽しみにされていたので残念でしたが、これからまた摩耶山に登る時、「ゴロスクホッホ」と鳴く声を耳にする機会はあると思います。摩耶山に行く楽しみのひとつにフクロウとの出会いを加えていただければうれしいです。次回をお楽しみに。

森の宵待ちカフェOWL 開催!

MOTOKOTOとヤスワンフォトスのコラボレーション企画 

宵待ちカフェOWLは、おかげさまで満員の盛況となりました。みなさまに御礼申し上げます。遠くで雷鳴があったものの影響なく、開始時刻頃には、上空ではトビがくるりと輪を描いているのどかさ。そして、ヒグラシの声響く夏の山の夕暮れを迎えることができました。西の空には広く霞のように雲が掛かりその切れ目から夕日が覗く感じで、広くオレンジ色に染まった夕空にはなり

’15/8/9

たちに呼びかけてくる気がしてシャッターを切らずにいられない場所。今回の技術的ポイントは「露出と構図」。構図のセオリーに縛られ過ぎない、というヤスワンフォトス流で撮っていただきました。来月は摩耶山天上寺で、年に春秋の2回だけしか見られないという通天門への日の入り撮影に挑戦します。お楽しみに。

山撮り写真教室 8月 開催しました

- 真夏のまや遺跡 -

8月22日(土)山撮り写真教室 第18回は、 不安定な空模様でしたが崩れることなく無事に開催いたしました。同日開催の神戸ストラットのオープニングステージを観ながら掬星台をスタート!702mの摩耶山上から451mの虹の駅まで、過去と現在が交感しあう摩耶古道に眠る遺跡群と森の風景を撮り歩きました。 過去の風景が写真に写るわけではありませんが、埋もれた記憶が僕

’15/8/22