摩耶紅梅」タグアーカイブ

山撮り写真教室(2024年 3月30日)のご案内

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山撮り写真教室 第120回

山での感動、不思議、楽しい場面を切り撮る山撮り写真を体験しませんか?
撮影のフィールドは、都会の裏山でありながら原生林も残る自然豊かな摩耶山です。
風景、動植物、友達やパートナーのポートレートスナップなど、あなたが惹かれる撮りたいものを見つけてください。
一眼レフからケータイまでカメラは何でもOK、ユルく楽しく技術向上がモットーです。
3月は、

「春景色 – 春山開きの摩耶山 -」

摩耶山の春山開き行事、華やかな摩耶詣祭の様子を撮影。
その後は春景色を楽しみながら掬星台周辺を写真散歩しましょう。
カメラはなんでもOK! 写真初めての方もぜひ。
ご案内させていただくカメラマンは、ヤスワンフォトスの岡本康司です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

開催日
3月30日(土)

集合時刻・場所
10:30 摩耶ロープウェー星の駅

終了時刻・場所
15:00頃 摩耶ロープウェー星の駅(掬星台)
終了時刻は多少前後にずれることがあります。

参加料金
1,500円 ←山撮り写真教室10周年感謝料金

■定員
10名

■持ち物
カメラ(スマホ、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフ等)
操作に不慣れな方は使用説明書もご持参ください。
昼食、飲料(必須)
防寒具、雨具
歩きやすい靴でお越しください

* 当日午前7時の時点で午前10時以降の降水確率が70%以上の場合は中止。
 中止の場合、メールまたは電話でお知らせいたします。
 ヤスワンフォトスのWebサイトhttps://yasuwan.com、およびFacebookでもお知らせします。

お申込み方法
予約サイトからのお申込み
予約サイトからお申込いただけます。
下のバナー(予約する)をクリックしていただくと予約サイトのページが開きます。

クービック予約システムから予約する

★メールでのお申し込み
件名を「山撮り写真教室3月」とし、下記(1)~(2)項を本文にご記入のうえ、info@yasuwan.com 宛にメールでお申し込みください。
(1) 氏名
(2) 携帯電話番号

ご質問がお有りの場合は上記のメールをご利用ください。
.comドメインからのメールが受信拒否の設定になっている場合、当方からの返信メールが届きませんので、受信許可に設定しておいてください。

摩耶詣祭
摩耶紅梅
摩耶詣祭
馬酔木

山撮り写真教室(2023年3月25日)のご案内

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山撮り写真教室 第108回

山での感動、不思議、楽しい場面を切り撮る山撮り写真を体験しませんか?
撮影のフィールドは、都会の裏山でありながら原生林も残る自然豊かな摩耶山です。
風景、動植物、友達やパートナーのポートレートスナップなど、あなたが惹かれる撮りたいものを見つけてください。
一眼レフからケータイまでカメラは何でもOK、ユルく楽しく技術向上がモットーです。3月は、

「春景色 – 春山開きの摩耶山 -」

摩耶詣祭・春山開きの掬星台を撮った後、麓へ下っていきます。
山ののどかな春景色を撮りましょう。
下山のルートは当日決定。
カメラはなんでもOK! 写真初めての方もぜひ。
ご案内させていただくカメラマンは、ヤスワンフォトスの岡本康司です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

開催日
3月25日(土)

開始時刻・場所
10:30 摩耶ロープウェー星の駅

終了時刻・場所
16:00頃 摩耶山の麓(当日決定)
終了時刻は多少前後にずれることがあります。

参加料金
2,500円

■定員
10名

■持ち物
カメラ(スマホ、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフ等)
操作に不慣れな方は使用説明書もご持参ください。
昼食、飲料(必須)
防寒具、雨具
歩きやすい靴でお越しください

* 当日午前7時の時点で10時以降の降水確率が70%以上の場合は中止。
 また、摩耶ビューライン運休の場合は中止といたします。
 中止の場合、メールまたは電話でお知らせいたします。
 ヤスワンフォトスのWebサイトyasuwan.com、Facebookでもお知らせします。

お申込み方法
予約サイトからのお申込み
予約サイトからお申込いただけます。
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★メールでのお申し込み
件名を「山撮り写真教室3月」とし、下記(1)~(2)項を本文にご記入のうえ、info@yasuwan.com 宛にメールでお申し込みください。
(1) 氏名
(2) 携帯電話番号

ご質問がお有りの場合は上記のメールをご利用ください。
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摩耶詣祭01
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山撮り写真教室(2022年3月26日)のご案内

山撮り写真教室 第96回

山での感動、不思議、楽しい場面を切り撮る山撮り写真を体験しませんか?
撮影のフィールドは、都会の裏山でありながら原生林も残る自然豊かな摩耶山です。
風景、動植物、友達やパートナーのポートレートスナップなど、あなたが惹かれる撮りたいものを見つけてください。
一眼レフからケータイまでカメラは何でもOK、ユルく楽しく技術向上がモットーです。
3月は、

「春景色」

摩耶詣祭・春山開きの掬星台を撮った後、麓へ下っていきます。
山ののどかな春景色を撮りましょう。
下山のルートは当日決定、おたのしみに。
カメラはなんでもOK! 写真初めての方もぜひ。
ご案内させていただくカメラマンは、ヤスワンフォトスの岡本康司です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

開催日
3月26日(土)

開始時刻・場所
10:30 摩耶ロープウェー星の駅

終了時刻・場所
16:00頃 摩耶山の麓(当日決定)
終了時刻は多少前後にずれることがあります。

参加料金
2,500円

■定員
10名

■持ち物
カメラ(スマホ、コンデジ、ミラーレス一眼、一眼レフ等)
操作に不慣れな方は使用説明書もご持参ください。
昼食、飲料
防寒着
雨具
歩きやすい靴でお越しください

* 当日7時の時点で10時以降の降水確率が70%以上の場合は中止とします。
 また、摩耶ビューライン運休の場合は中止といたします。
 中止の場合、メールまたは電話でお知らせいたします。
 ヤスワンフォトスのWebサイトyasuwan.com、Facebookでもお知らせします。

お申込み方法
件名を「山撮り写真教室3月」とし、下記(1)~(2)項を本文にご記入のうえ、info@yasuwan.com 宛にメールでお申し込みください。
(1) 氏名
(2) 携帯電話番号
.comドメインからのメールが受信拒否の設定になっている場合、当方からの返信メールが届きませんので、受信許可に設定しておいてください。

予約サイトからもご予約いただけます
メールでなく予約サイトからもお申込いただけます。
ご質問がお有りの場合は上記のメールをご利用ください。
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摩耶詣祭2
摩耶紅梅
摩耶詣祭
ミツマタ
ルリタテハ

山撮り写真教室3月 開催しました 2020.3.21

Maya_kobai

3月16日(月)にKiss FM KOBEの番組、4 SEASONS(DJ:中野耕史さん)のコレクト六甲・摩耶〜tek tecのコーナーに出演し、今回の山撮り教室を紹介させていただきました。
今回のテーマは、「春景色 – 港が見える坂から青谷道 -」

春爛漫を思わせる陽気に恵まれた21日(土)、阪急神戸線王子公園駅前をスタートし、王子動物園の南西端に建つ神戸文学館を目指しました。
今回は、登山道までのアプローチの途中に街撮りもということで、まずは煉瓦造の塔が青空に映える神戸文学館をカメラに納め、その角を北に折れて青谷へと続く坂道(灘区と中央区の区境です)。
坂を上りながら時折振り返ると、だんだんと港の眺めが広がってポートアイランドのガントリークレーンや摩耶大橋が見えてきました。
海も港も霞んで白っぽい春景色でした。

神戸文学館
坂道

坂の上の青谷の街を抜けて青谷道に入ると、春の花はまだ少ないものの冷たく張り詰めた冬の気配は消えていて穏やかで、芽吹きも間近と感じられました。
越冬したらしいルリタテハが羽を広げ、暗い谷に差し込んだ陽の光を浴びていました。
上野道と合流するとすぐに旧天上寺の仁王門下で、そこから330段と言われる石段を上った史跡公園(伽藍跡)ではアセビが満開、ハクモクレンが大きな蕾を付け、ヤマザクラの枝にも小さな蕾がたくさん付いていて、春本番が近いことを教えてくれました。
山頂の掬星台では今年初のリュックサックマーケットが開催されていました。
僕たちが着いたときは終了時刻前だったのですが、まだまだにぎわっていました。
摩耶紅梅も満開で、春の華やかな雰囲気を醸し出していました。
ご参加くださったみなさん、ありがとうございました。

春の花
竹 Bamboo
教室風景
シダ
ルリタテハ
丁石 あと二丁
青谷道
ハクモクレン
史跡公園(旧天上寺)
馬酔木
摩耶紅梅
来月のお知らせ

4月のご参加もお待ちいたしております。
摩耶ケーブル虹の駅からスタートし、上野道(摩耶古道)を掬星台まで歩きながら、マヤ遺跡や春の野花、そして史跡公園(旧天上寺)や山上のヤマザクラを撮ります。

■ 桜、サクラ - 春らんまん摩耶古道 –
■ 開催日 :4月11日(土)10:30 – 15:30
■ 集合  :摩耶ケーブル 虹の駅
■ 料金  :2,000円

クービック予約システムから予約する



山撮り写真教室 3月 開催しました 2019.3.23 / 3.25

3月23日(土) 春景色 - 山開きの摩耶山へ –

3月の山撮り写真教室では、摩耶ロープウェー星の駅の隣、掬星台で催された摩耶山の春を告げる摩耶詣祭を撮りました。
この時期にしては少し寒く空は曇りがちでしたが、お馬のパレードが到着し、摩耶詣祭が始まると華やかな空気に一変しました。
多くの人で混雑する場所で撮影に集中することはなかなか大変だったと思いますが、参加者のみなさんはそれぞれの撮影ポジションを確保しながらじっくり撮っておられました。
ご参加のみなさま、お疲れ様でした。
ありがとうございました。

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3月25日(土) 夜景とロープウェーを撮ろう 
Instagram「まやビューライン・六甲有馬ロープウェー」フォトコンテスト2018-19
コラボ企画

神戸すまいまちづくり公社様主催の同コンテストとのタイアップで、摩耶ロープウェーと夜景をテーマにした撮影教室を開催しました。
まやビューライン営業運転終了後、撮影用のために摩耶ケーブルと摩耶ロープウェーを運行していただきました。

超微速運転の摩耶ロープウェーひこぼし号から観る神戸の夜景に大興奮!!
三脚を立てて可能な限り高感度にして撮影。
暮れなずむ灘の街とマヤカンを背景におりひめ号を撮ったり、無数の灯が瞬き始めた神戸の市街地やベイエリアを撮影したり、宝石箱のような煌めきの夜景に浮かび上がるおりひめ号を撮ったりと夢のような空中旅行を体験しました。
通常運転のスピードならば絶対不可能な撮影、かつ絶対できない体験でした。
また、摩耶ケーブル虹の駅では、夜景を背景にするためにゆめあじさい号をホームから少し麓側に移動して停めていただき、撮影しました。
神戸すまいまちづくり公社・まやビューラインスタッフのみなさま、素敵な体験をさせていただきありがとうございました!
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。

フォトコンテスト参加方法は、インスタグラムのまやビューライン、六甲有馬ロープウェーの公式アカウント@mayarokko_ropewayをフォローの上、ハッシュタグ #mayarokko_photo2018_19をつけて写真・動画をインスタグラムに投稿してください。
コンテストの詳細はこちら

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山撮り写真教室(2019年3月25日)のご案内

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Instagram『まやビューライン・六甲有馬ロープウェー』フォトコンテストとタイアップで、インスタ映えする夕景・夜景撮影講座開催です!

「Instagram『まやビューライン・六甲有馬ロープウェー』フォトコンテスト2018-19」(神戸すまいまちづくり公社主催)とタイアップして企画した特別講座のご案内です。
同コンテストは、「まやビューライン(摩耶ケーブル・ロープウェー)・六甲有馬ロープウェー  四季の想い出〜冬・春編」をテーマに、まやビューラインと六甲有馬ロープウェーの魅力を捉えてインスタグラムで発信された写真・動画作品を対象としています。
優秀作品展示、入選された方に賞品が用意され、また年間優秀賞も設けられています。
山撮り写真教室では、同コンテストのテーマに沿ってまやビューラインでの撮影教室を開催します。
今回は営業運転終了後に運行するロープウェーに乗車し、夕景・夜景をゆっくり、たっぷりと撮影できます。
あなたが見つけたまやビューラインの魅力、あなただけが知っているまやビューラインの楽しさを、写真や動画に撮ってコンテストに参加してみませんか?
一眼レフからケータイまでカメラは何でもOK、ユルく楽しく技術向上がモットーです。
カメラの使い方に慣れていない方には丁寧にお教えします。

「夜景とロープウェーを撮ろう」
  夕暮れ発のロープウェーで、薄暮から宵闇に移りゆく摩耶山や灯りが瞬き始めた神戸の街の撮影を!

● まやビューライン(摩耶ケーブル・摩耶ロープウェー)営業終了後、夕景・夜景撮影運行。
● 低速運転のロープウェー車内から、すれ違うロープウェーや神戸市街やベイエリアの日の入前後の夕景・夜景をじっくり撮影(日の入18:14)。
● 星の駅ホーム、掬星台からもロープウェーのゴンドラと夜景を撮影。
● 摩耶ケーブル虹の駅のホームから、夜景をバックに少し下方に停車したケーブルカーを撮影。
● ゆっくりと撮影することができます。
● 撮影した写真/動画をインスタグラムに投稿し、ぜひコンテストへの参加をお願いいたします。
公式アカウント(@mayarokko_ropeway)をフォローの上、ハッシュタグ #mayarokko_photo2018_19を付けて作品をインスタグラムに投稿すれば参加完了です。

開催日
3月25日(月)

集合時刻・場所
17:30 摩耶ケーブル駅

終了時刻・場所
20:00 摩耶ケーブル駅

参加費用
2,000円

定員
10名(最少催行人数3名)

持ち物
カメラ(ケータイ、スマホ、コンパクト、ミラーレス一眼、一眼レフ等)
三脚はロープウェー車内では原則使用不可。その他の場所では周囲状況を確認の上ご使用ください。
カメラ操作に不慣れな方は取扱説明書もご持参ください。
防寒具
歩きやすい靴でお越しください。

* 開催前日24日午後6時時点で開催日午後5時以降の降水確率が60%以上の場合は、中止とします。
中止の場合、メールまたは電話でお知らせいたします。
ヤスワンフォトスのWEBサイトhttps://yasuwan.com、Facebookでもお知らせします。

お申込み方法
件名「山撮り写真教室3月25日」とし、下記(1)~(2)項を本文にご記入のうえ、3月24日午後5時までにinfo@yasuwan.com 宛にメールでお申し込みください。
(1) 氏名
(2) 携帯電話番号
.comドメインからのメールが受信拒否の設定になっている場合、当方からの返信メールが届きませんので、受信許可に設定しておいてください。

予約サイトからもご予約いただけます
メールでなく予約サイトからもお申込いただけます。
ご質問事項がお有りの場合は上記のメールをご利用ください。
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山撮り写真教室(2019年3月23日)のご案内

yamadori_03_2019

山撮り写真教室 第61回

山での感動、不思議、楽しい場面を切り撮る山撮り写真を体験しませんか?
撮影のフィールドは、都会の裏山でありながら原生林も残る自然豊かな摩耶山です。
風景、動植物、友達やパートナーのポートレートスナップなど、あなたが惹かれる撮りたいものを見つけてください。
一眼レフからケータイまでカメラは何でもOK、ユルく楽しく技術向上がモットーです。
カメラの使い方に慣れていない方には丁寧にお教えします。

3月は「春景色 - 山開きの摩耶山へ -」

掬星台を彩る摩耶紅梅や森の樹々の芽吹き、摩耶詣祭、春山開きで華やぐ山上の春もようを撮りに行きませんか。
初心者の方もどうぞ安心してご参加ください。
ご案内させていただくカメラマンは、ヤスワンフォトスの岡本康司です。
みなさまのご参加をお待ちしています。

開催日
3月23日(土)

集合時刻・場所
10:30 摩耶ロープウェー星の駅

終了時刻・場所
15:00 摩耶ロープウェー星の駅
終了時刻は多少ずれることがあります。

参加費用
2,000円

定員
10名

持ち物
カメラ(ケータイ、スマホ、コンパクト、ミラーレス一眼、一眼レフ等)
操作に不慣れな方は取扱説明書もご持参ください。
昼食(必須)、防寒具、雨具
歩きやすい靴でお越しください。

* 午前8時時点で10時以降の降水確率が60%以上の場合は、中止とします。
 また、摩耶ビューライン運休の場合は中止といたします。
 中止の場合、メールまたは電話でお知らせいたします。
  ヤスワンフォトスのWEBサイトhttps://yasuwan.com、Facebookでもお知らせします。

お申込み方法
件名「山撮り写真教室3月23日」とし、下記(1)~(2)項を本文にご記入のうえ、info@yasuwan.com 宛にメールでお申し込みください。
(1) 氏名
(2) 携帯電話番号
.comドメインからのメールが受信拒否の設定になっている場合、当方からの返信メールが届きませんので、受信許可に設定しておいてください。

予約サイトからもご予約いただけます
メールでなく予約サイトからもお申込いただけます。
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山撮り写真教室 第37回 開催しました 2017. 3.25

春景色 - 港が見える坂から青谷道 –

時折薄い雲に陽射しが遮られることもあったけれど、まずまずの天気でした。
王子公園駅に集まってくださった5名のみなさんと出発しました。
青谷の登山道に入るまでは街撮りです。
王子動物園の前を通り、神戸文学館の角を曲がって「冬が来る前に」坂へ。
元は関学のチャペルであった煉瓦造りの文学館を撮り、坂を上って青谷へと向かいました。

kobe bungakukan

途中で振り返れば港が見えるのでまた撮ります。
「坂道を上りきり見下ろせばほら船の影」と歌う南野陽子の「春景色」を思い出します。

sakamichi

今年は桜の開花が昨年よりも遅いようですが、松蔭高校の角の桜が一分咲きでした。
ようやく本格的な春の気配を感じました。
青谷バス停の傍のお店の庇に座っていたネコを撮ったり、道端にタチツボスミレを見つけて撮ったりしながら進みます。

a white cat

青谷道の入口で、もうおひとりご参加くださいました。
長い青谷道を上りながら好きなものを撮っていただき、そこで絞り、シャッタースピード、撮影モード、露出補正について説明させていただきました。
いきなり多くのことを覚えて撮影に反映するのはたいへんだと思うので、撮影しながら徐々に慣れていっていただければと思います。
taki

akebono chaya


青谷道では、ダムから滝のように流れる水、ところどころで咲いていた梅の花、レトロなあけぼの茶屋、ところどころに残る旧天上寺への丁石、オブジェのような大木の切り株、岩肌の苔などにレンズを向けながら、長い登り道を歩き、旧天上寺の仁王門に到達しました。
kirikabu

tenjoji niomon

仁王門からは、約300段の石段があります(参加者の方が数えたところ329段とのことでした!)。
ゆっくりと上ります。
石段の途中、しばし横にそれて摩耶の大杉を見学。
枯れてなお今も偉容を誇る大杉さんを下から見上げて撮影しました。

maya no ohsugi

そして、石段を登りきった史跡公園で昼食タイム。
昼食後、奥の院道を登って山頂までもうひと息がんばっていただきました。
この道の途中にも写真に撮りたくなる大木があるのですが、僕がうっかり失念して通り過ぎてしまいました、すみません。
天狗岩大神を過ぎて山頂三角点に到達。
最後に、黒岩尾根の海の丘、風の丘で眺望を楽しんでから最終到達点の掬星台へ向かいました。
この日は摩耶詣祭で掬星台は賑わっていたと思いますが、私たちが着いた時には既に終了した後でした。
そして今回の掬星台でのお目当ては摩耶紅梅の花でしたが、あいにく今年はまだ蕾の状態で残念でした。
それでも、可憐な蕾をみなさん熱心に撮っていました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
長い登り道おつかれさまでした。

maya kobai 2

来月は山道に野の花が咲き、史跡公園の桜も見頃になると思います。
次回は4月15日(土)摩耶ケーブル虹の駅から山頂まで、春の花とマヤ遺跡を巡って撮り歩きます。
歩く距離は、今回の1/3ほどです。
今回の内容の復習やさらに進めていくこともできます。
もちろん初めての方もご安心ください。
みなさまのご参加をお待ちいたしております!