Report」カテゴリーアーカイブ

山撮り写真教室 第39回 開催しました 2017. 5.20

初夏の奥摩耶を撮ろう

lake hodaka

穂高湖とシェール槍 定番の構図

明るく瑞々しい新緑のシーズンが終わらないうちにということで、今月も第3土曜日の開催。
すばらしい好天に恵まれ、この上なく爽やかな1日でした。
恒例となった初夏の奥摩耶彷徨、新緑の穂高湖を目指して摩耶山頂掬星台をスタートしました。
この日はロープウェーに乗っていた時に眼下の森の中からキビタキのさえずりがよく聴こえたのですが、穂高湖までの道中、そして穂高湖畔でもよく聴くことができました。
昨年も感じたのですが、摩耶山に渡来するキビタキが増えている?
沢筋の梢からはオオルリののんびりとしたさえずりも爽やかに響き、バードウォッチャーには素晴らしい季節です。
天上寺の裏の摩耶別山、アゴニー坂のてっぺん付近ではツツドリの姿も目撃。
近くでホトトギスも鳴いていたので、あとカッコウが出れば杜鵑類(とけんるい=カッコウ科)の三兄弟そろい踏みだったのですが、そううまくいかないのが世の常。
のっけから鳥の話に脱線してすみません。

koajisai and yamatsutsuji

コアジサイ(手前)とヤマツツジ

穂高湖までの道中いたるところで萌黄色の若葉や少し緑が濃くなった青葉が、陽の光を透かして魅せてくれ、森の中で妖しく燃えるヤマツツジの紅い花も衣装的でした。
コアジサイはまだ蕾状態のものがほとんどでしたが、月末には咲きそうです。
これらを撮りながら、絞りを開けて前後をぼかして被写体を強調する方法や、マクロレンズでの接写方法を試していただきました。

hodakako iriguchi

穂高湖入口

目的地の穂高湖では、湖面に映える空と新緑と青葉を、いろいろな場所から撮ることができました。
黄砂の影響か空気中の水蒸気のせいなのか、澄み切った青空でなかったのは残念でしたが、夏の予感がする
空の色でした。
ここには写真を掲出していませんがこの日は自然の家のカヌーの講習も行なわれていて、その時ばかりは色鮮やかなカヌーと高校生たちの歓声で、湖面は活気に溢れていました。

hodakako 03

新緑と湖面

hodakako 04

空と新緑を映す湖面

a small cove

小さな入り江

at the top of the mt.cher

シェール槍の頂上で

湖畔で昼食の後、私たち山撮り写真教室一行は、湖の周遊路を辿りながらさらに違ったアングルから湖面と新緑を撮っていきました。シェール槍にも登ってピークハントの気分も味わいました。
周遊路を一周して穂高湖入口に戻ってきてからは、奥摩耶ドライブウェー沿いに歩いて掬星台に戻りました。

metasequoia

メタセコイア

a frog

モリアオガエル or シュレーゲルアオガエル どっち?

途中、自然観察園のあじさい池へモリアオガエルの卵があるかどうか見に立ち寄りました。
残念ながら卵は確認できませんでしたが、コウホネの葉の上にいる小さなカエルを見ることができました。
今回はいいお天気で、爽やかな初夏の摩耶山の撮影を楽しんでいただけたかなと思います。
ご参加くださったお二人にお礼申し上げます。

さて、梅雨が近づき、摩耶山上は5月末からヤマボウシとアジサイの季節です。
コアジサイから始まり、中旬からはヤマアジサイが咲きそろいます。
次回の山撮り写真教室は、6月24日(土)、雨の季節なのでインドアでスタート。
摩耶ロープウェー星の駅2FのCAFE702で、「雨の日はカフェで写真を学ぼ - カメラの基礎 -」を開催します。
前半は、使いこなすためのカメラの基礎講義とちょっとだけカフェ撮影、後半は外に出てアジサイ撮影実習。
雨降りならば、じっくりカフェメニュー撮影実習で、SNSやブログにアップする写真をレベルアップ。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

今回撮影した写真は、ここに載せきれなかった分も含めてヤスワンフォトスのFacebookページにアップしています。
ぜひごらんになってください!

街撮り@灘 開催しました 2017.04.22

– 王子公園、大日通、水道筋  –

oji koka shita

阪急高架下 プリンセスソースの隣

まずまずの好天に恵まれ、阪急神戸線王子公園駅前を定刻スタート。
阪急の高架下沿いに、古本屋ワールドエンズ・ガーデンに立ち寄ったりしながら、JR灘駅界隈から阪急春日野道駅までをスナップして歩きました。
今回も灘区からは少し外れて中央区まで越境しました。
このエリアの阪急、JRの高架は22年前の阪神淡路大震災でも倒壊せず、震災以前の姿を残しています。
街撮りでは、静的な撮影が多い山撮りに比べてとっさのスナップ撮影も多くなります。
僕の場合、ズームは広角28mm以下・絞り優先モードならば絞りはf8以上、またはプログラムAE・ピントはマルチAFか可能な機種ならば2〜3mに固定で歩き撮りすることも多いです。
そんなことを話しながら歩いて行きます。
もちろん、心惹かれる光景に対し、立ち止まって構図とフレーミングを考えて画角や絞り値を決め、撮影することもしょっちゅうあります。

hankyu kokasita

阪急高架下

dandelion

阪急高架下 コンクリートの隙間に咲くタンポポ

steel kiriko

高架下 切り粉

春日野道から折り返し、阪急の北側の大日商店街を歩いて王子公園方面へ戻りました。
土曜日ということもあるのか営業している店が少ないけれど、古い看板が残る店舗もあり、昭和30年代生まれにとってはノスタルジックな風景に出会える場所です。

snap

street

春日野道 中西市場の前

dainichi dori

中西市場の前から大日通の商店街

dainichi camera

大日通

王子公園駅の東側に延びる水道筋は、複数の商店街と市場が集まる大きなショッピングゾーンです。
昭和時代の風景と現在進行形の賑わいが混じって不思議な趣があります。
初めて来る人にとっては迷宮のように思えるみたいです。
そして、何度来ても撮り尽くせない奥が深い街でもあります。
最近、水道筋界隈にはカレーの店が増えてきたようですが、この日のお昼は、安定のな也の牛すじカレーうどん(写真撮ってないけど)。

satsuei fukei

撮影風景

hankyu

水道筋の北 中原通の阪急ガード下

suidosuji 1chome

水道筋1丁目

ということで、今回も水道筋とその周辺を撮り歩いて撮影終了。
最後は、Cafeあんごでコーヒータイム。
この日撮った写真を眺めながら、歩き疲れた足を休めました

上に書いたことと少し矛盾もありますが、写真を撮る際、この絞り値が良いとか、レンズの焦点距離は何ミリが良いとか、正解は無限にあります。
露出の組み合わせはカメラまかせのプログラムAEでどんどん撮っていっても良いわけです。
ただ、一瞬を逃さず切り撮る時のピント合わせや暗い場所での露出の設定など、少し技術的な慣れは必要になります。
それはスナップに限らず写真撮影の基本技術なので、美しい写真を撮るために身につけて損はありません。
そして、名作だけを撮れる人はいないと思います。
たくさん撮ることが大切です。
また、撮る対象について言えば、今フォトジェニックでない日常風景の写真も貴重なアーカイブになります。

というわけで、写真好きのみなさま、街撮り教室へのご参加をお待ちいたしております。
5月の開催のご案内は、こちらです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

山撮り写真教室 第38回 開催しました 2017. 4.15

春、花、サクラ

今月は、通常月より1週早い第3土曜日の開催。
例年この頃に摩耶山の旧天上寺伽藍跡(史跡公園)のヤマザクラが見頃を迎え、第4土曜日には散ってしまっていることを見越して日程を決めていたのですが・・。

cherry blossoms

今回は、お二人にご参加いただきました。
スタート点の摩耶ケーブル虹の駅で待合せ。
朝はよく晴れていたのですが、虹の駅に着いた時には曇り空に変わっていました。
そして、あいさつを交わしていざこれから!という時、雨がパラパラと降り出すという不運に見舞われながらもスタート。
虹の駅周辺のマヤ遺跡群を見学しつつ、カメラを雨からかばいながら摩耶古道を登り始めました。
摩耶花壇跡、峠茶屋跡辺りではやや強めに降ったものの、森の中に入ればこの程度の雨ならぜんぜんしのげるという思惑通り、撮影にはほぼ支障ありませんでした。
以後はぱらついたり止んだりを繰り返し、昼過ぎに史跡公園(旧天上寺伽藍跡)に着いた時には晴れ間がのぞいてきました。

cherry tree

ladies

しかし、例年ならば旧天上寺のヤマザクラは満開となっているはずが、今年は3月に寒い日が続いたせいかまだちらほら咲きという状態でした。
春咲きの野草も開花が遅いようです。
今年に限っては開催を1週早めたことがちょっと裏目に出ちゃいましたが、数少ないながらも咲いた桜の花とふくらんだ蕾の撮影を楽しみました。
また、大きな古木を見上げて撮ったり、倒木の上のひこばえや小さなシダや苔を、晴れ間が出てきてからは木漏れ日のスポットライトに浮かぶ落ち葉など摩耶山の森の春を撮っていただきました。
ご参加の二名様、ありがとうございました。
来年もまた摩耶山にお越しいただき、ぜひ「春、花、サクラ」を満喫していただければうれしいです。

a big tree

forest of maya

a small leaf

nyoro nyoro

a fallen tree

a big ceder tree

さて、来月は5月20日(土)- 初夏の奥摩耶を撮ろう –
初夏の風薫る穂高湖へ、緑したたる奥摩耶撮影ハイキング。
摩耶ロープウェー星の駅からスタートです。
青空と新緑を映す穂高湖を撮りませんか?
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。

山撮り写真教室 第37回 開催しました 2017. 3.25

春景色 - 港が見える坂から青谷道 –

時折薄い雲に陽射しが遮られることもあったけれど、まずまずの天気でした。
王子公園駅に集まってくださった5名のみなさんと出発しました。
青谷の登山道に入るまでは街撮りです。
王子動物園の前を通り、神戸文学館の角を曲がって「冬が来る前に」坂へ。
元は関学のチャペルであった煉瓦造りの文学館を撮り、坂を上って青谷へと向かいました。

kobe bungakukan

途中で振り返れば港が見えるのでまた撮ります。
「坂道を上りきり見下ろせばほら船の影」と歌う南野陽子の「春景色」を思い出します。

sakamichi

今年は桜の開花が昨年よりも遅いようですが、松蔭高校の角の桜が一分咲きでした。
ようやく本格的な春の気配を感じました。
青谷バス停の傍のお店の庇に座っていたネコを撮ったり、道端にタチツボスミレを見つけて撮ったりしながら進みます。

a white cat

青谷道の入口で、もうおひとりご参加くださいました。
長い青谷道を上りながら好きなものを撮っていただき、そこで絞り、シャッタースピード、撮影モード、露出補正について説明させていただきました。
いきなり多くのことを覚えて撮影に反映するのはたいへんだと思うので、撮影しながら徐々に慣れていっていただければと思います。
taki

akebono chaya


青谷道では、ダムから滝のように流れる水、ところどころで咲いていた梅の花、レトロなあけぼの茶屋、ところどころに残る旧天上寺への丁石、オブジェのような大木の切り株、岩肌の苔などにレンズを向けながら、長い登り道を歩き、旧天上寺の仁王門に到達しました。
kirikabu

tenjoji niomon

仁王門からは、約300段の石段があります(参加者の方が数えたところ329段とのことでした!)。
ゆっくりと上ります。
石段の途中、しばし横にそれて摩耶の大杉を見学。
枯れてなお今も偉容を誇る大杉さんを下から見上げて撮影しました。

maya no ohsugi

そして、石段を登りきった史跡公園で昼食タイム。
昼食後、奥の院道を登って山頂までもうひと息がんばっていただきました。
この道の途中にも写真に撮りたくなる大木があるのですが、僕がうっかり失念して通り過ぎてしまいました、すみません。
天狗岩大神を過ぎて山頂三角点に到達。
最後に、黒岩尾根の海の丘、風の丘で眺望を楽しんでから最終到達点の掬星台へ向かいました。
この日は摩耶詣祭で掬星台は賑わっていたと思いますが、私たちが着いた時には既に終了した後でした。
そして今回の掬星台でのお目当ては摩耶紅梅の花でしたが、あいにく今年はまだ蕾の状態で残念でした。
それでも、可憐な蕾をみなさん熱心に撮っていました。
ご参加のみなさま、ありがとうございました。
長い登り道おつかれさまでした。

maya kobai 2

来月は山道に野の花が咲き、史跡公園の桜も見頃になると思います。
次回は4月15日(土)摩耶ケーブル虹の駅から山頂まで、春の花とマヤ遺跡を巡って撮り歩きます。
歩く距離は、今回の1/3ほどです。
今回の内容の復習やさらに進めていくこともできます。
もちろん初めての方もご安心ください。
みなさまのご参加をお待ちいたしております!

街撮り教室@灘 開催しました 2017.2.25

– 王子公園、山麓線を布引へ、水道筋 –

Ohji Koen, Kobe Bungakukan

神戸文学館

すこぶるいい天気でした。
王子公園駅をスタートして、王子公園の西南端の神戸文学館(旧関学チャペル)へ。
煉瓦と白枠、青空がくっきりと美しく絵になる風景。
今回は、趣きを変えてカラー写真で始めます。

Kobe Bungakukan2

文学館の角を曲がって港が見える坂道。

fuyu ga kuru maeni zaka

建物と立ち木のトップが切れていますが、画面の垂直水平を保つため。

紙ふうせんの「冬が来る前に」の歌詞に描かれた坂と伝えられています。
坂の上や途中にある学校への通学路として、平日の朝と午後は賑わいます。
昔からずっと数多の青春の記憶が刻まれ続けている坂道なのです。
この坂は灘区と中央区との区境になっています。
ここだけで半日撮れそうな坂道です。

minato ga mieru

坂の上(中央区側)から。ちょっと港が見えにくいアングルですが・・

今回もここから灘区を離れて中央区へ足を踏み入れ西へ向かい、市道山麓線沿いに布引まで歩きました。
山麓線沿いの野崎通・熊内町から布引の新神戸駅にかけて、オシャレな店だったり雰囲気のある建物が散在しています。
その中心となるのが、熊内にある神戸市文書館(かつての南蛮美術館)周辺だと思います。
今回は山麓線から少し山側に入った辺りの街並でも撮ってみました。
ここはモノクロームにしました。

sonatine1
sonatine2

sonatine3

山麓線とその周辺で

Hieda Underpass

稗田地下道

その後、昼食をはさんで布引まで撮り歩き、バスで水道筋までワープして灘に戻りました。
やはり水道筋には尽きない(撮り尽くせない)魅力があるのです。

suidosuji

水道筋商店街

Nada Chuo Ichiba

灘中央市場

Nada Chuo Ichiba 2

灘中央市場

Hataharahigashi Shotengai

畑原東商店街

Suidosuji Shotengai

エルナード水道筋

Cafe Ango

ゴールデン横丁 Cafeあんごのショコラ

商店街と市場をぐるっと巡り風が冷たくなってきた頃、撮影実習は終了。
体も心も温めてくれるコーヒーとスイーツで、しばしの休息と歓談の後、水道筋を後にしました。

街撮りに難しい定義はなく、心惹かれる光景をただスナップしていくだけです。
この絞り値が良いとか、レンズの焦点距離は何ミリが良いというのもありません。
露出の組み合わせはカメラまかせのプログラムAEでどんどん撮っていっても良いわけです。
ただ、一瞬を逃さず切り撮る時のピント合わせや暗い場所での露出の設定など、少し技術的な慣れは必要になります。
そして、それはスナップに限らず写真撮影の基本技術なので、きれいな写真を撮るために身につけて損はありません。
というわけで、写真好きのみなさま、街撮り教室へのご参加をお待ちいたしております。
また、街撮り教室@灘では、水道筋、西灘をとくに深く掘り下げて撮っていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

山撮り写真教室 幻の第36回 2017.2.11

冬の色Ⅱ - 上野道 –

2月11日土曜日。
先月の山撮り写真教室の日と同様に、前日降雪があった摩耶山上。
当日朝、気温はやや低いながらも空は晴れて絶好の山日和かつ写真日和!!
ということで、颯爽と摩耶ケーブル虹の駅に降り立ったのですが、諸々の事情により山撮り写真教室第36回は、残念ながら中止となりました。

次回は3月25日土曜日、4年目に突入。
ということで、山撮り写真教室では初めて麓から青谷道を登ります。
「春景色 - 港が見える坂から青谷道 -」

アプローチは、ふだん街撮り教室@灘で歩く「港が見える坂道」から。
街撮りしながら山に入っていきます。
「春景色」と「港が見える坂道」にピンときた方、ぜひご参加を!
「春景色」と「港が見える坂道」にピンとこなかった方も、もちろんぜひご参加を!!
お待ちいたしております。

というわけで、2月11日はひとりで星の駅まで登ったのですが、その時撮影した風景をどうぞご覧ください。

from Nijinoeki

虹の駅から

from Njinoeki2

虹の駅横の展望台から 灘区の街並、摩耶埠頭、六アイ、ポーアイ、神戸空港

Uenomichi1

上野道 森の雪

Uenomichi2

上野道 旧天上寺の石柱(マヤ遺跡)

Uenomichi3

どんぐり

niomon

旧天上寺 仁王門

ishidan

旧天上寺 石段

 

ishidan2

旧天上寺 石段

a tree

石段の途中にある木

former tenjoji temple

旧天上寺

低温でカメラのバッテリー出力が急に低下したため、ここから先ゴールの掬星台まではiPhoneで撮影。
iPhoneで撮った写真は、Twitterのアカウント yasuwan Photographer @171BLUESBANDで
twitterに投稿しました。
ぜひそちらもあわせてご覧ください。
岡本康司のFacebookにも反映されています。
どうぞよろしくお願いいたします。

街撮り教室@灘 開催しました 2017.1.22

王子公園、灘駅界隈と臨港線跡、水道筋

rinkosen

旧臨港線 国道2号線を跨ぐ架道橋

1月22日日曜日、上のテーマ通りに歩くつもりでしたが空模様が安定せず、臨港線跡を西に向かって歩いていると雨がけっこう降ってきたので雨中東に戻るこ とをあきらめ、臨港遊歩道の終点・春日野道からは、春日野道地下道、春日野道商店街、大日商店街、と雨に濡れずに歩けるコースに変更。
というなりゆきで、半分以上「街撮り教室@中央区」になりました^^
が、それでも最後の締めは、やっぱり水道筋へ。

rinkosen-ato 2

臨港線のモニュメント 線路

rinkosen-ato 3

遊歩道の春日野道側から東の眺め

building

HATへの地下道出口の傍にあるビル

春日野道の地下道。春日野道商店街、阪神春日野道駅とHAT神戸を結ぶ。かつてはJFEスチールの葺合工場への通路だった。

降雨というなりゆきで春日野道商店街から大日商店街という経路になったものの、この沿道も歩いて楽しいコースでした。

kasuganomichi shopping street

春日野道商店街

hankyu kasuganomichi stn.

阪急春日野道駅の高架下 南側から東の眺め

hankyu kasuganomichi stn. 2

阪急春日野道駅 高架下

nakanishi ichiba

中西市場

poster

ポスター

kiriko

切粉 阪急高架下

Laundromat

コインランドリー

waritsuka-onsen

割塚温泉 大日商店街

rinkosen overpass

今も残る臨港線の架道橋 今も貨物列車が走ってきそうな感じがする

rinkosen 4

旧臨港線架道橋の下から

suidosuji 1

そして、水道筋へ エルナード水道筋

nadachuo-ichiba

灘中央市場

nadachuo-ichiba 2

店と店の間 灘中央市場

poster 2

いろいろな場所でよく見かける探偵事務所のポスター 畑原東商店街

諸事情により次回の街撮り@灘は、2月後半に開催予定です。
近々お知らせをアップいたしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

山撮り写真教室 第35回 開催しました 2017. 1.21

冬の色 - 真冬の奥摩耶 –

1月21日土曜日。
前日降雪があった摩耶山上。
星の駅へ向かうロープウェーの窓から眺める森の樹々は、粉砂糖をまぶしたお菓子みたいにも、春のヤマザクラの花のようにも見えました。
掬星台も子どもの丘までの小径もドライブウェーも白い雪を纏い、ふだんは通り過ぎてしまう何気ない場所まで幻想的な光景に変わっていました。

ropeway

ロープウェーから眺めた摩耶山の森  撮影時の誤操作でソフトフィルター掛かってますが、わりといいかも^^

白い雪に包まれた風景は、明るい、柔らかい、ポップ、など色々な印象を与え、写真を撮りたくなります。
前日の雪は山撮り写真教室のために降ってくれたのです、と大きな勘違いをかましながらスタートしました。
雪景色を撮るときの露出、近接(マクロ)撮影の方法、カメラの結露予防方法などを説明しながら撮り、撮りながら進みます。

twigs

雪が付いてなんだかカッコよくなった枝。ソフトフィルタONのまま^^;

snow

これもまだソフトフィルターONのまま^^;;

さらにこのカットもソフトフィルタON (^^;;

snow

ここからソフトフィルタOFF

shizenkansatsuen

摩耶自然観察園

taking pictures

撮影中

smiley face

造形、スマイリー

leaves

山頂の北側ですり鉢状になった摩耶自然観察園はよく冷え、あじさい池は結氷、そして工事中で近寄れず。
天然の冷凍庫のような自然観察園を歩いていると、分厚いウールの靴下と皮の軽登山靴でも指先が冷たくなりました。
動物の足跡もけっこう発見。
雪の日は、アニマルトラッキングも面白そうです。
昼の休憩は風の丘で。
お弁当を食べ、お湯を沸かしてインスタントコーヒーでひと息つきました。
それにしても、厚紙のレフ板をスクレーパー代わりにしてテーブルとベンチに積もって凍った雪を払い落とし、シートを敷いて座っても冷たさが伝わってきました。

kaze no oka

風の丘から

hydrangea

冬のアジサイ

tenjouji

天上寺の手水舎
水が凍っているのを見て驚く龍神さま ・・うそやで^^

tenjouji

「うわっ、凍ってるやん!と驚く龍神さま」(うそでっせ^^)をスマホで撮っているところを撮る

後半は、谷を隔てた向こうに見える天上寺へまわってから引き返し、摩耶の石舞台を経て掬星台へ戻り、暖かいCAFE702でコーヒーを飲みながら歓談し、この日の行程を終了しました。
今回は遠くからご参加いただき、大感謝です。
雪の摩耶山の次は、春らんまんの花の季節の摩耶山へまたお越しいただければと思います。

次回は、2月11日(土)10:30、虹の駅スタートです。
雪景色か冬枯れかどちらになるかまだわかりませんが、冬の上野道の静かな森で撮ります。
冬の色Ⅱ - 上野道 –
山上の星の駅までゆっくり歩きます。
みなさまのご参加をお待ちしています。

 

街撮り教室@灘 開催しました 2016.12.23

摩耶埠頭と摩耶大橋、水道筋

開催前日は、雨。
そしてこの日、天皇誕生日。
朝は晴れていました。
が、風がけっこう冷たくて、曇ったり雨が降ったり晴れたりと空模様がくるくるとよく変わった1日でした。
JR摩耶駅の改札口前に集合してスタート。
南側の灘南通に出て、さっそく名前以外はいたって普通の小さな川「盗人川」を眺めて摩耶埠頭へ。
阪神西灘駅辺りで早速小雨に降られるも、国道43号、摩耶ランプを越えて摩耶埠頭の付け根付近では青空に。
と思えば、また降り出したりで天気に翻弄されました。
光と影のコントラストが強くなったり弱くフラットな光景になったりで変化が大きく、撮影は楽しめました。
太陽の光の強さも方向も自分でコントロールできませんが、突然神懸かったライティングを見せてくれることがあります。

灘浜の岸壁で撮った後、摩耶埠頭に足を踏み入れ、港湾物流会社の倉庫が並ぶ道沿いに歩いてこの日のメイン・摩耶大橋へ向かいました。
車両は料金所のゲートをくぐって橋を渡るのですが、歩行者は摩耶埠頭の端っこにある上り口まで歩き、階段を上がって橋上の歩道へと出ます。



海側から港、市街そして摩耶・六甲の山々の景色を望めるベストポジションです。
祝日のためトレーラーなどの大型車両が少なく、橋上の迫力の点では少し残念でしたが、HAT神戸上空に虹も出てなかなかいい光景を見ることができました。

摩耶大橋の上で撮影しているうちにまた天気は変わり、いつの間にか摩耶山の掬星台付近は雪雲で覆われているのが見えました。
それを潮時に橋を下り引き返していく途中、やや本降りの雨になりコンビニで休憩。
阪神西灘駅から灘南の赤トンネルを抜け、稗田の水神社に寄ってから水道筋へ。
水道筋えびすにお参り後、Logicの灘今昔カレーで遅め(午後3時過ぎ)の昼食。
その後、市場を巡っていただき、スナップしたりコロッケを買って食べたりしてこの日の予定を終了。
再び摩耶駅に戻って解散となりました。
身を置いた場所で、五感を通じ意識や記憶が感応するものに向かってシャッターを切っていくことが街撮り。
今回はその一端を体験していただきました。

街撮り教室@灘 および 山撮り写真教室第34回のご報告 2016.12.18

12月17日の「山撮り写真教室 第34回 Happy Christmas」は、事情により中止となりました。
摩耶山頂CAFE702をお借りしての写真教室、次回は来年6月に開催できれば、と思っています。
みなさまのご参加をお待ち申し上げております。
今回撮影する予定だった702特製クリスマス・マヤスイーツは、 ”ドライフルーツとナッツたっぷりのヘーゼルナッツ&フィグケーキ”。
写真載せておきます ↓

p1030819

翌12月18日の日曜日、「街撮り教室@灘
好天に恵まれ寒さも和らぎ、スナップ日和となり無事開催。
阪急神戸線王子公園駅を出発し、王子動物園の前を通って灘区・中央区の区境「冬が来る前に坂」へ。
王子動物園に入っていく人もけっこう多く賑わっていました。
「冬が来る前に坂」とは、紙ふうせんのヒット曲「冬が来る前に」(昭和52年)の歌詞にでてくる坂なのです(詳しくは、ナダタマ参照)。
紙ふうせんのおふたりが王子公園を歩きながら、動物園でのプロポーズや「冬が来る前に」にまつわる話をするテレビ番組を僕も見たことがあります。
神戸文学館の角を曲がると「冬が来る前に坂」の上り道。
煉瓦造りの神戸文学館は旧王子図書館でもあり、元々は関西学院のチャペル。
今は西宮にある関学は、発祥の地は110年あまり前のここ、原田の森(王子公園一帯)だったのです。
坂を少し上って振り返れば摩耶大橋と港が見え、「冬が来る前に」が脳内でリフレインしてきます。

p1030912

南野陽子のファーストアルバム「ジェラート」に収められた「春景色」の歌詞にもこの坂からの風景とおぼしき表現があります。
脳内で聴こえてくるのはこちらの曲という人もいると思います。
坂の西側は中央区(旧葺合区)です。

p1030924

今回は、「冬が来る前に坂」を上りきり、さらに海星、松蔭と女子校が並ぶ道を青谷バス停まで上りました。

p1030935

そこから少し灘区から逸脱して中央区へ。
籠池通の海が見える坂道の商店街を撮りながら下りました。

p1030959

そして「冬が来る前に坂」を下って王子公園駅から水道筋へ。
昼食後は、水道筋の各商店街と市場や阪急の北側の摩耶商店街を撮り歩きとちょこっと食べ歩き。
市場の中は撮影に十分な光量がないため、手ぶれに気をつけながら。

p1040052

p1040105

p1040150

p1040122

今回は、水道筋を全て廻りきれませんでしたが、おいおいじっくりと昭和の香りが誘う魅惑の街をモノにできるよう街撮り教室@灘の内容を充実させていくつもりです。
次回以降のご参加、お待ち申し上げております。